早稲田大学政治経済学部のグローバル入試(2024年度)の要項が発表されました。政治経済学部は例年までと大きな変更はないようですが、TOEFLのスコアとしてのHome Editionの提出が認められない点に注意が必要です。詳しくは早稲田大学のWebサイトからダウンロードできる入学試験要項をご覧ください。なお、本入試の1次試験となる「論文審査」は、早稲田大学の他学部で実施されている帰国生入試の小論文や日本語(現代文)とは内容や形式が大きく異なる筆記試験です。2時間という長い試験時間の中で非常に長い文章や資料を読み込み、多くの設問に論述形式で答えなければなりません。また、1次試験合格者にのみ実施される、事前提出の「活動記録報告書」に基づいた面接で合否が決まるため、書類作成や面接の準備が非常に重要となります。epis Education Centreからは、2022年度は3名合格(4名受験)、2023年度は4名合格(6名受験)と非常に高い合格率となっています。筆記試験(論文審査)の指導や書類作成・面接指導にご興味のある方はお問い合わせください。早稲田大学 政治経済学部 Webサイト(入試要項)